お金にまつわること

えるまにー

お金の哲学

お金の悩みを100%回避するたった1つの方法

更新日:

お金の悩みを回避するためのパラダイムシフト

日本においてお金の代名詞的存在や代名詞的作品。それはホリエモン闇金ウシジマ君が筆頭格ではないでしょうか?

なんて書き出しは、ホリエモンさんが激オコ(死語)になること間違いなしな事は「ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!」を読んでよくわかりました。

そのホリエモンがウシジマ君という漫画を通して思ったお金に対する考え方をまとめた本が「ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!」なのですが、ここでお金の悩みを100%回避するたった1つの方法がありました。

とっても面白いな・・・と思ったのですが、至ってシンプル。

金儲けには一切手を出さないこと

以上。
全く持ってその通りだと思った次第です。

でも、お金を稼がなければ生きていけないのじゃないのか?って事なのですが、本を読んだ僕の解釈はこうです。

なぜ金儲けには一切手を出さない方がいい2つの理由

まずお金の悩みは大きくわけて次の2つがあります。

カネを使う事が喜び

”過剰な買い物、新興宗教へのお布施、ホストへの貢ぎ・・・なども、金を失う原因ではあるけれど、消費の目的の根っこが違う。金を使うこと自体に喜びがあるので、借金うんぬんではなく心の問題だ。そっちの解決は医者に任せたほうが良い。”

寂しさをお金で埋めているタイプと定義すればいいのかもしれません。
もう1つが、こういうタイプ。

カネを稼ぐ事が目的

”借金をつくったりカネに困っている人の多くは、株やFX、パチンコや公営ギャンブル、怪しいねずみ講や投資詐欺など、何がしかの金儲けにハマったのがきっかけで追い込まれる。

(中略)

失った分を取り戻そうとして、さらに別の金儲けに借金を投じ、またカネを失っていく。悪循環の末、闇金に頼るしかなくなるというのが、転落パターンだ。”

このタイプの借金を重ねるほうが始末に悪いそうです。

カネを儲ける事に躍起になっている、いわゆる金の亡者と言われる人は、本当に亡者になるかもしれないよって事ですね。

これはサンクコスト心理が強く働くためだと思います。

埋没費用(まいぼつひよう、英: sunk cost 〈サンクコスト〉)とは、事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止により戻って来ない投下資金または投下した労力をいう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E6%B2%A1%E8%B2%BB%E7%94%A8

成功のための投資が無駄になるかもしれない、あと少しで上手くいくかもしれないという、いわゆる損切ができないから泥沼にはまっていく。

損切って難しいですが、ホリエモン曰く、その根本原因はお金を目的にするからハマる罠なのだそうです。

そもそもお金を追いかける意識が間違いの根本原因のようです。

お金の正体・本質

著書の中では、お金の正体、本質についてこう書かれています。

お金=信用

お金とは信用の数値化でしかないので、お金を稼ぐ、儲けるというのは、いかに信用を積み上げていくのかでしかない。

信用は人から得るものです。
信用を積み上げるとはどういう事か。

ここがシックリこないかもしれません。お金はお金、信用は信用だろ?と言われればそうかもしれませんからね。

そこで、頭の体操的にこう考えてみるとどうでしょう?

お金と信用の関係

お金を発行できるのは日本銀行だけです。
そして、日本銀行はそのお金を銀行に貸し出す事によって、お金が世の中に回り始めます。

銀行は企業に投資したり、貸し出したりして、そのお金が企業ないしは個人へと渡っていきます。社会科でこのあたりの事は習ったと思います。

では、銀行が企業に貸し出すにあたり、どこの誰だかわからない人にお金を貸すでしょうか?

そして、この人ならたくさん貸しても良い、この人にはあまり貸したくないというさじ加減をつけるとしたら、何を基準にするでしょうか?

結局は、貸し出す相手にどれぐらい貸しても大丈夫だろうという”信用”によって、貸し出すお金の量が変わります。

では、銀行から見た信用とは何か。

その相手にお金を貸しても返ってくるであろうという、相手の誠実さ、真面目さの部分、返済能力などの能力的な部分を見ているはずです。

企業がそのお金で社員を雇う時にもその社員を信用しているから雇いますし、企業が取引をする相手会社も、品質は大丈夫か、納期の遵守が徹底できるのかという信用できるかどうかを見ています。

お金の行き交いは、信用が土台にあります。

だから、お金は信用の数値化したものなんですよって言えば、どうでしょう?
納得がいく部分があるのではないでしょうか?

個人の信用とお金

個人がお金を得るのも信用は不可欠です。

その信用を積み重ねる事が大切で、お金そのものを追いかけても全く意味がないって事をホリエモンは言っていると僕は受けとっています。

それはつまり、できない事をできない、できる事をできるという誠実な態度が信用を積み重ねることであり、その延長で考えると、出来る事の深さや幅を広げる事が、結果として収入になるというのも辻褄が合ってきます。

常に、自分を知り、自分を高めましょう。

ホリエモンはそういう事を言いたいのかもしれないと、僕には感じました。

お金と自己肯定感と出来る事

よくお金を稼ぐことと自己肯定感は比例すると言います。
自己肯定感とは、簡単に言うと自信です。

自信がある人はお金を稼げるということです。

そして、自分のできる事を見つける、高めるというのは、自分の価値を自覚する事になり、自己肯定感に繋がります。

お金を得るためには信用が大切で、それは”これができる”と断言でき、それを本当にやってのける事で積み上がっていきます。

できる事を探して高める習慣を身につける事が、結果的にお金を稼ぐことになる。そう僕は考えています。

お金の悩みは、お金の有無が問題ではなくて、信用の有無が問題なんだと切り替えて考える事ができれば、一気に解決に向かって動き出すかもしれませんよ。

 

-お金の哲学

Copyright© えるまにー , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.