人よりも多くお金を得るために欠かせない一つの視点

お金
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ほぼすべての人が「お金を得たい、稼ぎたい!」と思っているはずです。

お金がなければ生きていけない世の中に僕たちはいますから、お金が好きか嫌いかはさておき、お金を得るために働かなくてはいけません。

僕もお金を得るために働いています。

ただ、その中にもお金を多く得る人もいれば、努力や苦労の割に人並みやそれ以下という方が居るのはなぜなのか。

そこを理解する事が、お金を一人よりも多くお金を得るためには不可欠だと思うのです。

人より多くお金を稼げる人は何が違うのか。
結論を先に言うと”相手を見つけるのが上手い”という一言に尽きると今の僕は考えています。

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お金が行きわたる流れ

お金は一体どこから生まれてくるのか。
そんなお金のスタート地点から考えてみるほうが、理解しやすくなるかもしれません。

お金という”モノ”はどこから生まれるのか。

日本円の場合は日本銀行です。
日本銀行が発行する日本銀行券がお金です。

(お金という”モノ”が生まれるのは造幣局ではありますが、造幣局が自由にお金を発行しているわけではなく、日本銀行の指示の元で発行していますので、お金の生み主は日本銀行として、ここからは書いていきますね)

日本銀行が生み出したお金は次にどこへ行くのか。

次に行くのは民間の銀行です。
民間の銀行が、日本銀行からお金を借ります。

民間の銀行は日本銀行から借りたお金を、次は個人や企業に貸し出します。
そうして、お金が世の中に広まっていきます。

では、個人や企業が借りたお金は、次はどうなるのでしょうか?

お金を持っているだけでは価値はない

個人や企業が銀行から借りたお金がいくらであれ、そのお金を手元に置いているだけでは生きていけません。

個人なら、食事しなければいけないし、服も着なければいけませんしね。
生きていくためには、お金をモノに交換しなければいけません。

企業は、借りたお金をただ置いているだけでは、従業員への給料の支払いだけでみるみる減る一方です。

借りたお金を上手に使って、最低限お金を減らさないこと。
理想はお金を増やすための活動をしなければいけません。

ここが大切なポイントです。
個人も企業もお金を持っているだけでは生きていけません。

お金と交換する

個人が生きていくためには、お金を食料や服に交換しなければいけません。
お腹が空いた時にパン一切れを100円と交換しましょうという人が現れれば、恐らくその人は交換するはずです。

そこに、同じパンを90円で交換しませんか?という人が現れれば、100円で交換しようという人に断りを入れて、90円で交換するはずです。

世の中でいう商売とは、つまりはそういう事ですよね?

パンを持っている人は、お腹が空いていてパンを食べたいと思っている人を見つければ、パンをお金に変える事ができます。

そしてその結果、パンとお金を交換したがっている人がたくさんいる事に気付いた。

それならパンを大量に作ればお金を多く得る事ができるのではないのか?
材料たくさん購入して、大量にパンを作り、利益を上乗せした価格で多くの人に売れば、お金を多く得る事ができるのではないのか?

そのためには、一緒にパンを作ってくれる人が必要だ。
パンを作っても良いよという人を集めよう!チカラを合わせよう!!

みんなで力を合わせてたくさんパンを作り、パンを必要としている多くの人に行きわたる仕組みを作ろう!

それが会社などの法人という存在です。

ザックリとではありますが、お金の流れの基本のような部分は伝わったのではないでしょうか?

お金を得るために必要なたった1つのこと

お金は、それそのもにはそれほどの価値はありません。
お金を食べる事はできませんし、お金を身にまとう事もできません。

お金はいかなるモノとも交換できるという、交換の万能性に価値があります。
それは先ほどのお話でなんとなくでも理解できていると思います。

お金を使って材料を買い、世の中の人が必要としているモノを作り、そのモノとお金を交換する。
得たお金を使って、また世の中の人が必要としているモノを作り、交換する。

この繰り返しが経済活動ですが、これは飽くまでスムーズに全てが進んだ場合の話です。

自分が生み出したモノを必ず求めてくれる人がいるという前提に立った場合の話です。
世の中、そんなに都合のいい話ばかりではありません。

何かを創り出したとしても、それを必要とする人がいないのなら、その創り出した何かがお金に変わることはありません。

また、何かを創り出したとしても、より良いモノを安く作れる誰かが他に居れば、多くの人は、その人のモノを求めるようになります。

つまり、それを必要としている人がいるのかどうか。

ここを見誤るとお金を得る事ができません。
逆に言えば、ここを正確に見抜く事が出来れば、お金を得る事ができます。

お金を得るために必要なのはただただ一つ。

それ、お客が居るの?

これだけなんです。

モノが良いから売れるのではない理由

世の中にはヒット商品というものが毎年生まれます。
そのヒット商品がヒットした理由はシンプルで、それを求めている人が多く居たという事です。

では、そのヒット商品は、10年前なら同じぐらい売れていたのか、逆に10年後なら売れていたのか。

10年前でもヒットしていた可能性はありますが、10年後となると微妙かもしれません。なぜなら、同じような商品が世の中に存在しているかもしれないからです。

例えば、携帯電話が普及する前にポケベルが流行しました。
同じように携帯電話が普及し始めたころに、PHSという端末も流行りました。

そのポケベルやPHSで実現していた事は、今はスマホ一台で十分事足ります。

スマホで十分事足りている今、それを必要とする人がどれぐらいいるのか・・・と考えると、それほど多くはいない事は簡単に想像がつきますよね?

その商品がどれだけ良いものであっても、求める人が居なければお金は得られません。

お金を払っても良いという人がいるのかどうか

やや乱暴かもしれませんが、お金を得るためにはどうすれば良いのかと考えると、”世の中の人が求めているモノは何かを見抜く感性を育てる”という一言に尽きると僕は思っています。

モノを作る技術を磨く事、知識を蓄える事も大切かもしれませんが、それをお金に変えるためには、”必要とするお客が居るのかどうか”が分岐点になります。

趣味として技術や知識を蓄えることは何も問題はありません。それそのもに楽しみが内包されていますから。

でも、お金を得るためには、それをお金を出してでも求める人が居るのかどうか。ここが大切です。

お金を出して求める人がいる技術や知識を蓄えるのか、既に持っている技術や知識をお金を出しても求めている人を探すのか。

大きく分ける2つのアプローチがありますが、いずれにしても、お金を出してでも必要としている人がいる事が絶対条件だと僕は思っています。

それを感じ取るための感性を磨き続ける事が大切で、それが上手になればなるほど、お金を得るのは簡単になっていく。

言い方を変えると、お金を多く得ている人は、それを見抜く目に長けている人なのだと思っています。

これを読まれているあなたがお金を得ているのかどうかはわかりませんが、是非あなた自身に置き換えて考えてみてください。

何か気づく事があると思います。

こう書いている僕自身、頑張っても人並み以上にお金を得られない理由は「お金を出してでもそれが欲しい」と思っている人を見抜く目を養ってこなかったためだと思っています。